納車ホヤホヤのレクサスLX570が入庫いたしました!!
タイトルにもある様に、数か月前にレクサスLX570を自宅駐車場で盗難されてしまったそうです
Gセキュリティ(レクサス純正セキュリティ)の無意味さにビックリ。
全くの無反応+位置検索も不能だったそうです。
おそらく今流行のリレーアタックによる盗難だと思われます。
昨年より群馬県内の盗難が急増していますのでホント気を付けましょう!!
今回リレーアタック対策+警報機能を融合致しました。
ご家族でご使用になられるお車と言う事で使い勝手よく、しっかり守れる仕様です。
リレーアタックとは。
この方法を使うと強固な盗難防止システムを持つ最新型車でもドアロックは瞬時に空き、プッシュボタン押せばエンジン掛かって盗めてしまう。
ご存じのとおりスマートキーとは持っているだけでクルマのロック解除が出来、そのまま車内に入ってプッシュボタンを押すだけでエンジン始動。走り出せるという便利なシステムだ。
スマートキーはイモビライザーと呼ばれるセキュリティと連動しており、極めて高度な盗難防止機能を持つ。したがってスマートキーを使っている限り、盗難されることなどないというのがメーカーの言い分だった。リレーアタックを使えば、スマートキーも攻略可能。
スマートキーは1mくらいしか飛ばない微弱な電波を常時出している。スマートキーを所持している状態でドアノブなどに触れると、車両側から電波を発射。スマートキーと通信してドアロック解除するというシステムだ。この電波の中に暗号など含まれているため、同じスマートキーでないと稼働しない。
リレーアタックはこの特性を逆手に取る。スマートキーを持った人が買い物に行くとしよう。スマートキーの1m以内に接近し、常時出ている微弱な電波を中継器でキャッチ。そいつを増幅し、車両の側にある受信機に飛ばし、スマートキーと同じ電波を出す。その状態でドアノブに触ればどうか。
車両側はスマートキーが近所に「ある」と判断。ドアロックを解除する。そのまま乗り込んでプシュボタン押せば、これまたキーも「ある」と判断しているためエンジンだって掛かり、あっという間に盗難出来てしまうのだった。1度エンジン掛かったら、止めない限りどこまでも走れる。
便利な分、簡単に盗めるようになってしまったというわけです。
このリレーアタック対策はドイツ製のAMPIRE(アンパイア)のWFS300-BTのCANファイヤーオール。名前からして力強いですが車両の神経組織と融合しエンジン始動や
始動後のシフトチェンジをコントロール出来る商品です。
このCANファイヤーオール(イモビライザー)の認証は車両の元々あるボタンスイッチを使用し認証を行う為、至って景観はそのまま。
本体は小さく発見されにくいのも特徴です。
自分以外の人は走行できない為、ランクル200・レクサスLXなどスマートキー車両は早めにこのイモビライザーを取り付けた方が良いですね!!
簡単に出来る対策として、スマートキーをカンカンの中にしまうとか電波を遮断する袋にしまう事で電波を遮断しリレーアタックから守りましょう!なんてのもありますが、面倒だし非常にカッコ悪い。姿も見た目も。エンジン始動する時はスマートキーを袋や缶から出さないとエンジンもかからない。使い難く過ぎてそのうちそのまま使う様になりますね。それでは盗まれちゃいますよ~。オートハウスではスマートにしっかり守れるシステムをご提案させて頂きます!!
レクサスLXのセキュリティもお任せ下さい!!
オートハウス
群馬県渋川市北橘町下箱田626-26
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